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金運アップ!生きた白蛇がいる神社!福岡県大川市の三宝神社

福岡県大川市の三宝神社には、生きた白蛇が親子で15匹も!金運アップの御利益が期待できる珍しい神社です。

白蛇がいる神社って、なんだかワクワクしませんか?福岡県大川市にある三宝神社には、なんと本物の白蛇が15匹もいるんです!

しかも、最近では赤ちゃん白蛇も誕生したとか。これは気になる!

今回は、この珍しい三宝神社について、詳しくお伝えしていきます。金運アップを求める方必見ですよ!

この記事でわかること
  • 三宝神社にいる白蛇の数と、その魅力
  • 白蛇が金運の象徴とされる理由
  • 三宝神社の歴史と白蛇との出会いのエピソード
  • 参拝方法と注意点
  • 御朱印とお守り
  • 三宝神社にまつわる不思議な話

知られざる金運スポット!福岡県大川市の三宝神社に生きた白蛇がいる理由と参拝方法

三宝神社の白蛇、その魅力とは

三宝神社といえば、白蛇です。でも、なぜ白蛇なのでしょうか?その秘密に迫ってみましょう。

白蛇は金運の象徴

白蛇は、古くから金運や財運をもたらす神様の使いとして知られています。

三宝神社では、「白巳金神(はくみこじん)」として祀られているんですよ。これは、七福神の一人である弁財天の使いとも言われているそうです。

白蛇が金運の象徴とされる理由は、その神秘的な白い姿にあります。白色は古来から神聖な色とされ、清らかさや神秘性を象徴しています。

また、蛇が脱皮することから、「生まれ変わり」や「再生」のシンボルとしても捉えられています。これらの要素が組み合わさって、白蛇は金運や財運を呼び込む存在として崇められるようになったんですね。

白蛇との出会い

面白いのは、三宝神社と白蛇の出会い方。なんと、22年前に突然現れたそうです。

神社の佐藤さとみさんは、「神様が私に授けてくださったものだと思って大切に育ててきました」と語っています。まるで運命的な出会いですね。

この突然の出現、なんだかミステリアスじゃありませんか?私なら、びっくりして逃げ出しそうですが(笑)。

でも、佐藤さんは「神様からの贈り物」として大切に育ててこられたんですね。

赤ちゃん白蛇の誕生

そして、2024年9月には驚きのニュースが!

なんと、一度に10匹もの赤ちゃん白蛇が誕生したんです。これまでは最大で4匹だったそうで、10匹の誕生は奇跡的なことだったようです。

佐藤さとみさんは、この出来事について「毎年毎年卵は産むけど、孵化するのが難しい。10匹も孵化するのは珍しいこと。初めて。今まで1番多いので4個。だからもう10匹は涙が出た、うれしくて」と語っています。

この奇跡的な誕生、なんだかご利益がありそうな予感がしませんか?

特に2025年は巳年。この15匹の白蛇たちが、訪れる人々に幸運をもたらしてくれることでしょう。

【2025年巳年】福岡県大川市の三宝神社で生きた白蛇に会える!金運アップの方法とは

 
 
 
 
 
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三宝神社への参拝方法

さて、気になる三宝神社への参拝方法についてお伝えしましょう。

三宝神社の場所

三宝神社は、福岡県大川市本木室(ほんぎむろ)にあります。
住所:〒831-0015 福岡県大川市本木室315-1

福岡市内からは車で約1時間ほどです。公共交通機関を使う場合は、最寄りの駅から少し歩く必要がありそうです。

ホテルや旅館に泊まって、ゆっくり三宝神社に行くのも良いかもしれませんね。
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具体的なアクセス方法は以下の通りです。

  1. 車の場合:
    福岡市内から国道385号線を南下し、大川市に入ってから県道18号線に入ります。
    本木室の交差点を右折し、約5分で到着します。
  2. 公共交通機関の場合
    JR久留米駅から西鉄バスで「大川市役所前」下車。
    そこからタクシーで約15分です。

ちなみに、道に迷うかたも多いようです。カーナビを信じすぎず、途中で地元の方に聞くのがおすすめですよ!

白蛇に会える場所

白蛇たちは、境内にある「白蛇の館」という木造平屋の建物で暮らしています。

白蛇の館

白蛇の館 まいどなニュースより画像引用

ガラス越しに見学できるので、間近で白蛇を観察することができますよ。

「白蛇の館」は、約20平方メートルの木造平屋建てです。

中には、温度と湿度が管理された環境が整えられており、白蛇たちにとって快適な住まいになっています。ガラス越しに見学できるようになっているので、白蛇たちの様子をゆっくりと観察することができます。

参拝時の注意点

白蛇は神様の使いとして大切にされているので、むやみに触ることはできません。

でも、ガラス越しに見るだけでも、その神秘的な姿に魅了されること間違いなしです。

参拝時の注意点をまとめると

  1. 静かに参拝しましょう。白蛇たちを驚かせないように。
  2. 写真撮影は可能ですが、フラッシュは使用禁止です。
  3. 白蛇の館の中には入れません。外からの見学になります。
  4. 参拝の際は、通常の神社同様、二拝二拍手一拝を行いましょう。

白蛇たちがスヤスヤ眠っているときは、大声を出さずに静かにしなきゃいけないんですよね。気をつけましょう!

三宝神社の御朱印とお守り

参拝の記念に、御朱印やお守りを頂くのもおすすめです。

特別な御朱印

三宝神社では、白蛇をモチーフにした特別な御朱印を頂くことができます。これは、佐藤さんの手作りだそうで、とても貴重なものになりそうですね。

白蛇の皮が入ったお守り(左)と御朱印(右)

白蛇の皮が入ったお守り(左)と御朱印(右) まいどなニュースより画像引用

御朱印の種類は以下の通りです。
  1. 通常の御朱印:社名と日付が記された基本的な御朱印。
  2. 白蛇モチーフの御朱印:白蛇のイラストが描かれた特別なデザイン。
  3. 季節限定の御朱印:春には桜、秋には紅葉など、季節に応じたデザイン。

御朱印帳も販売されているそうで、白蛇や神社にちなんだ特別なデザインになっているとか。これは欲しくなっちゃいますね!

白蛇のお守り

御朱印だけでなく、白蛇をモチーフにしたお守りも授与しているそうです。これを持ち歩けば、白蛇の金運パワーをいつも身近に感じられそうですね。

お守りの種類は以下のようなものがあります。

  1. 白蛇御守:白蛇の姿を模したお守り。金運アップの御利益が。
  2. 財布御守:財布に入れて持ち歩くタイプのお守り。
  3. ストラップ型お守り:バッグなどに付けられるタイプ。

白蛇御守り、なんだか持っているだけで、お金が貯まりそうな気がしてきます(笑)。心理効果かもしれませんが、やる気が出るのは確かですね!

三宝神社の歴史と由来

三宝神社の歴史と由来について、もう少し詳しく見ていきましょう。

創建の経緯

三宝神社は、1985年に佐藤操さんによって創建されました。

佐藤さんは、近くで民芸家具製造店を営んでいた方です。

自宅敷地内に神社を開設したというのは、なんだかユニークですよね。

創建の理由について、佐藤さんは「なりわいである樹木をご神体として祀りたかった」と語っています。

つまり、自分の仕事に関わる樹木への感謝の気持ちが、神社創建のきっかけだったんですね。

三宝神社の名前の由来

「三宝」という名前の由来は、仏教の「三宝」(仏・法・僧)に由来するとされています。

しかし、この神社では少し異なる解釈をしているようです。

  1. 樹木:佐藤さんの生業である家具製造に欠かせない樹木。
  2. 白蛇:後に祀られるようになった金運の象徴。
  3. 人々の信仰:神社を訪れる人々の思い。

これら3つを「宝」として大切にしているという意味が込められているそうです。なんだか温かみのある解釈ですよね。

白蛇との出会いから現在まで

先ほども少し触れましたが、白蛇との出会いは神社創建から約15年後の2002年頃だったそうです。

突然現れた白蛇を「神様からの贈り物」として大切に育ててきた佐藤さん。その献身が実を結び、現在では15匹もの白蛇が神社に住んでいるんですね。

この22年間、佐藤さんは白蛇たちの世話を続けてきました。餌やりや環境整備、時には獣医さんに診てもらうこともあったそうです。

その甲斐あって、白蛇たちは健康に育ち、今回の10匹の赤ちゃん誕生につながったんでしょうね。

三宝神社の不思議な話

三宝神社には、白蛇以外にも不思議な話がいくつかあるそうです。

願いが叶ったという噂

三宝神社に参拝した人の中には、願いが叶ったという人が多いそうです。特に金運に関する願いが多いようですね。

例えば:
- 宝くじが当たった
- 思わぬ臨時収入があった
- 仕事で大きな契約が取れた

など、お金に関する良いことが起きたという話をよく聞くそうです。

もちろん、これは偶然かもしれません。でも、「信じる者は救われる」って言葉もありますからね。願掛けするだけでも、前向きな気持ちになれそうです。

不思議な体験をした人の話

中には、もっと不思議な体験をした人もいるそうです。

例えば

- 参拝中に白い蛇の幻影を見た
- 帰り道で白蛇の形をした雲を見た
- 夢の中で白蛇に導かれた

など、ちょっと背筋が寒くなるような話もあります。これらの話、本当かどうかは分かりません。でも、なんだかワクワクしちゃいますよね。

Q&A

白蛇は触ることができますか?
残念ながら、白蛇に直接触ることはできません。ガラス越しの見学になります。白蛇は神様の使いとして大切にされているので、むやみに触ることは控えましょう。

 

三宝神社の御朱印は通年で頂けますか?
はい、通年で頂くことができます。ただし、混雑時期は待ち時間が長くなる可能性があります。特に年末年始や巳年には混雑が予想されるので、時間に余裕を持って訪れるのがいいでしょう。

 

子供でも白蛇を見学できますか?
もちろんです。むしろ、子供たちにとっては貴重な体験になるでしょう。ただし、騒いだりしないよう注意が必要です。白蛇たちを驚かせないように、静かに見学することを心がけましょう。

 

三宝神社には他にどんなご利益がありますか?
主に金運のご利益で知られていますが、白蛇が「再生」や「復活」のシンボルでもあることから、新しい出発や転機にも良いとされています。また、蛇が脱皮することから、「古いものを脱ぎ捨てて新しく生まれ変わる」という意味合いもあり、人生の転換期や新たなチャレンジを控えている人にもおすすめです。さらに、商売繁盛や学業成就のご利益もあるそうですよ。

 

参拝の際、何か特別なお作法はありますか?
基本的な参拝方法は他の神社と同じです。鳥居をくぐる際に一礼し、手水舎で手と口を清めます。拝殿では、二拝二拍手一拝の作法で参拝します。ただし、白蛇の館を訪れる際は、静かに見学することを心がけましょう。白蛇たちを驚かせないようにするのが大切です。

 

白蛇の館は毎日見学できますか?
基本的には毎日見学可能です。ただし、白蛇たちの体調や気候条件によっては、見学を制限する場合もあるそうです。確実に見学したい場合は、事前に神社に問い合わせるのがよいでしょう。

 

三宝神社で祭りや特別なイベントはありますか?
はい、いくつかのイベントがあります。毎年9月の第1日曜日には例大祭が行われ、地元の人々も多く参加します。また、巳年には特別な祭事が行われることもあるそうです。さらに、不定期ですが、白蛇にちなんだイベントが開催されることもあります。詳細は神社のウェブサイトや地元の観光案内所でチェックするのがおすすめです。

 

三宝神社は観光スポットとしても人気がありますか?
はい、近年では観光スポットとしても注目を集めています。特に、生きた白蛇を見られる珍しい神社として、県外からも多くの参拝客が訪れるようになりました。ただし、あくまでも神聖な場所なので、観光の際もマナーを守ることが大切です。

 

白蛇の餌やりは見学できますか?
残念ながら、一般の参拝客が白蛇の餌やりを見学することはできません。白蛇たちのストレスを考慮してのことです。ただ、時々、神社のスタッフが白蛇たちの様子を確認している姿を見かけることがあるかもしれません。

 

三宝神社のお守りや御朱印は通販で購入できますか?
現時点では、三宝神社のお守りや御朱印の通販は行っていないようです。神社を直接訪れて授与するのが基本となっています。これは、参拝の思い出と共にお守りや御朱印を持ち帰ってほしいという神社側の思いがあるからかもしれません。ただ、状況は変わる可能性もあるので、最新情報は神社に直接お問い合わせいただくのがよいでしょう。

まとめ:生きた白蛇がいる神社 福岡県大川市三宝神社

福岡県大川市の三宝神社は、生きた白蛇がいる珍しい神社です。

金運の象徴とされる白蛇を間近で見られるだけでなく、特別な御朱印やお守りも頂けます。2025年は巳年。この15匹の白蛇たちが、訪れる人々に幸運をもたらしてくれることでしょう。

三宝神社の魅力は、単に珍しい白蛇がいるということだけではありません。創建の経緯や白蛇との出会い、そして22年間にわたる佐藤さんの献身的な世話など、人間ドラマも含まれています。

また、参拝客の不思議な体験談や願いが叶ったという噂も、この神社の神秘性をより一層高めています。

もちろん、ご利益があるかどうかは個人の信仰や解釈によるところが大きいでしょう。でも、白蛇という珍しい存在に出会えるだけでも、心に残る体験になりそうです。

そして、その体験が自分の人生に何か良い変化をもたらすきっかけになるかもしれません。

神秘的な白蛇の世界を体験してみませんか?きっと、心に残る素敵な思い出になるはずです。

ただし、訪れる際は神聖な場所であることを忘れずに、マナーを守って参拝しましょう。白蛇たちに会えるのを楽しみに、ゆっくりと参拝を楽しんでくださいね。

そうそう、最後に一つアドバイス。白蛇に会った後は、宝くじでも買ってみるのもいいかもしれませんよ。なんて冗談です(笑)。

でも、前向きな気持ちで過ごすことで、きっと良いことがあるはずです。三宝神社の白蛇パワーで、みなさんの金運アップを願っています!

覚えておきたいポイント
  • 三宝神社には15匹の白蛇がいる
  • 白蛇は金運の象徴とされ、「白巳金神」として祀られている
  • 2024年9月に10匹の赤ちゃん白蛇が誕生した
  • 白蛇は「白蛇の館」でガラス越しに見学できる
  • 特別な白蛇モチーフの御朱印やお守りがある
  • 参拝の際は静かに、白蛇を驚かせないよう注意が必要
  • 金運以外にも、新しい出発や転機にも良いとされる
  • 毎年9月の第1日曜日に例大祭が行われる