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【冷めにくい蒸しタオルの作り方】温かくて気持ち良い~肌メンテ

【冷めにくい蒸しタオルの作り方】温かくて気持ち良い~肌メンテ

毎日鏡を見た時、毛穴のつまり、くすみやむくみ、肌の血色など気になりませんか?頻繁にエステに行ったり高級美顔器を購入しなくても自宅にあるもので出来る簡単な美容法があります。

ズバリ!使うものはどこの家庭にもある「タオル」です ٩( ‘ω’ )و

自宅にあるタオルを使い『蒸しタオル』を作るだけ。

ただし、作るにはいくつか重要なポイントがあります。
間違った蒸しタオルを作らないようにポイントをおさえた「冷めにくい蒸しタオル作成方法」をご案内します。

蒸しタオル美容法とは

  • 蒸しタオルを肌に乗せる事でタオルの熱により毛穴が開き、肌も柔らかくなります。
  • 毛穴が開くことにより普段落とせなかった汚れを落とすことができます。
  • また、タオルの熱により毛細血管の血流が良くなり、むくみがとれます。

冷めにくい蒸しタオルの作り方

まず、清潔なふんわりした「厚め」のフェイスタオルを用意します。
※厚めのタオルを使う事で水分を多く含ませることが出来ますよ。

★作り方のポイント

  1. まずタオルを横向きにして置き、縦半分におります。
  2. 縦半分に折ったタオルをくるくると巻き、「棒状のおしぼりの形」を作ります。
  3. おしぼりの形ができたら水で濡らし、水滴が垂れなくなるまで絞ります。
  4. 絞ったおしぼりをラップやジップロックで『密封』しレンチンします。
     ※密封する事で熱が逃げにくく、冷めにくい蒸しタオルになります。

レンジの仕様でフラットテーブル、ターンテーブルがありますが、いずれのレンジでも目安は500Wで約1分になります。
使ってるレンジにあったレンチン時間を見つけてくださいね。

★理想的なレンチン時間の確認方法

タオルの水を絞りすぎると温まりにくくなり、絞りが弱いと熱くなりすぎます。

蒸しタオルを使ってみたら意外と熱かったり、冷たかったということがあります。

理想的なレンチン時間の確認方法として、腕の内側でタオルの熱さを確認すると便利です。(パッチテストをやるような感覚)

★蒸しタオルがすぐ冷めてしまう・・という方は

蒸しタオルの上に「乾いたタオルをのせて使う」と更に冷めにくくなります。試してみてください。

最後に

ちょっと違う使い方になりますが、シャンプー後にトリートメントをつけて蒸しタオルで頭を10分ぐらい覆い、その後トリートメントを流すと髪の艶がアップしますよ。

冷めにくい蒸しタオルを作って「気持ち良い」肌メンテしてみてくださいね!

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